| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 完結編 7/16 UP | |
本番当日! 本番当日の11月12日、朝までかかってカウルの修復その他 準備を何とか終わらせ、結局徹夜で へろへろニなりつつ筑波サーキット入り。(いつもですね。) お天気もまずまず、パドックにテントを立てて陣地を作り、 無事に車検を済ますと 8時からフリー走行が始まります。 この30分の公式練習は必ず出走するのがルールです。 スタートライダーのOさんにNZを託し、載せ変えたエンジンの確認をお願いして、 スタッフはピットで見守ります。 残念ながら時間があまりなく、Fフォークは手を入れずじまいで少々不安ですが、 半分の時間を走ってピットに戻ったOさんは「エンジンは速いですね」 と、バイクは問題なしとのことで、 残りの時間を第2ライダーのGさんと交代し、無事公式練習を終えました。 あとは本番、2時間を3人とNZが走りきってくれることを祈るのみです。 うちのNZ君、カウルが付いてるバイクが少ないクラスなので目立つ上に NZ自体珍しく正体不明のせいか パドックにおいておくと結構通りがかりの人が見ていきます。 今日のスタッフは、ライダー3人と店主、そしていつも手伝ってくれるHさんが ピットクルーにいらしてくださり、走行中のライダーと次に乗るライダー以外の 3人でのピット作業になります。スタート前結構バタバタする中 給油などの役割分担を打ち合わせし、気がつけばスタート時間が 迫ってきました。 スターティンググリットはくじ引き(笑)で34番。 うーん真ん中よりちょっと後の位置か… グリッドにバイクを並べると、一番後ろのバイクは 最終コーナーにかかっちゃってるよ。 スタート30秒前、クラウチングスタイルで合図を待つOさん。(笑) フラッグが振り下ろされ、 いよいよNS-2 2時間耐久レースのスタートです。 50台がきれいに、第一コーナーに吸い込まれていき、 大きなアクシデントも無くレースが始まりました。 数週も消化するとたくさんのバイクもコース上でバラけていき わがチームのNZとOさんは順調にラップしていきます。 ピットからはHさんが計測したタイムを店主がサインボードで ライダーに伝えます。 バイクにはPラップも取り付けてありましたが、誤作動でうまくタイムが表示されず ピットサインが頼みの綱です。 Oさんのタイムは1分17〜18秒台、時折16秒台に入れ予定通り、 ホームストレートを見る限りバイクも順調のようです。 ライダー交代の予定時間5分前、ピットサインをOさんに出す頃には18位まで 順位を上げていました。 ピットインのサインを確認して、Oさんが帰ってきました。 Gさんとライダー交代です。 耐久レースとはいえ、これがデビューレースのGさん。 落ち着いてねと肩をたたかれピットトアウトして行きました。 Gさんはライダーの中では最年少ですが、普段から走りは落ち着いていて 少しずつペースを上げていき、ペースは練習で出したベストラップの 1〜2秒落ちでOK、という指示通り、いい感じで周回を重ねていきます。 お隣のピットのチームは何かトラブルがあるらしく、中盤過ぎて繰返し ピットに入っているのを尻目にわがチームは順調すぎるぐらい順調! そうこうしているうち、最後のライダー交代が近づいてきました。 最後の交代時は、給油をする予定です。 ピットのHさん、 「耐久はピットクルーも緊張感があって楽しいよね〜」 店主も同感です! サインどおりきちんとピットに帰ってきたGさん、お疲れ様! 決勝前の適当な打ち合わせの割りに ホンダワークス並みのピットワークで 素早く給油を終え、最終ライダーのMさんが飛び出していきます。 この頃になると順位などもう分からず、ピットの予定作業も終了し 後はMさんのゴールを待つのみです。 Mさんもはじめ慎重でしたがだんだんと実力を発揮し、数台とのバトルを制して いよいよレースは2時間を経過、わがG2チームは見事完走して 感動のチェッカーフラッグと相成りました。 クールダウンしながら手を振るMさん!ナイスランでした。 初めてチャレンジした今回の耐久、転倒車も少なく台数が多かった割りに混乱が 無かったようです。 そして、G2エンデュランスレーシングチームのデビューレースは、 50台中23位、88ラップというほぼ目標どおりの成績、 そして出走した4台のスズキNZ250のうち最上位(完走はうちだけ)ということと なったのでした。 準備段階ではいろいろありましたが、終わってみれば上々の結果、 怪我なく楽しくという最大の目標を達成して すがすがしい気持ちの我がチームでした。 次回もまた、レースを走ってみたい!という人を募り、ぜひ参加しようと思います。 ライダーの皆さん、ヘルパー、応援にいらしていただいた皆さん ありがとうございました!そしてお疲れ様! 。また一緒に遊びましょうね! リザルトは筑波サーキットのHPからどうぞ |
![]() スタート前のグリッド ![]() ![]() スタートの瞬間です ![]() ![]() 力走する皆さん&NZ 上のお写真はボルティ関東組 M様よりご提供頂きました。 有難うございました。 ![]() 走り終えたMさん他わがチームのライダー。 お疲れ様。 |
| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 その6 7/16 UP | |
エンジンブロー! 翌日、仕事が一段落したところでNZのチェックをしました。 ガソリンタンクはやはりほぼ空の状態で、給油して始動したところ普通にかかり アイドリングも好調。ああやっぱガス欠かと思い各部を点検すると、 サイレンサーの中身がほとんどないのを発見! インナーのパンチングパイプが破損し 外へ飛んでいったらしい。よく黒旗を振られなかったな〜と思いつつ、 昨日の不調の原因の1つかなと大したトラブルでなかった事に ほっとしたのもつかの間快調にアイドリングしていたエンジンが 「きゅっ」という音とともに止まった。 ん?再度セルを回すと再始動するも、しばらくアイドリングしていると 突然またエンスト。ものすごくいやーな予感を感じながら おそるおそるオイルを抜いてみると… キャーきらきらと美しい金粉が大量にお目見えするではありませんか! ああ、なんと本番直前でやってしまいました! 実は昨日の練習時、それまでのレブリミットを500rpm上げ、 11000rpmまで回してテストしたのが仇となったのでした。 以前の経験から、これは完全にコンロッドのビッグエンドが壊れていると確信し この時点でスペアのエンジンに載せ変え決定! マフラーも再度修理しなければならないし 前々回転倒で壊れたカウルの修理もこれからです。まじかよー 本番まであと3日!果たしてに間に合うのでしょうか? (続く) |
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| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 その5 1/31 UP | |
練習走行 その4 本番が近づいてきた11月1日水曜日、2回目の練習に出かけました。 前回同様、筑波サーキットのパドックでライダーのOさん、 そしてこの日が初乗りのGさんと待ち合わせです。 バイクの方は、前回の練習での転倒で破損したカウルはとりあえずはずして ノンカウル仕様にし、クラックの入ったマフラーとFホイールの振れなどを修理して 前回問題を感じたキャブレターとFフォークのセッティング変更を行い、 走行に臨みます。 例によって店主がテストの為1本目を走り、問題のないことを確認して ライダーにバイクを預けます。 エンジンの方は中速を濃い目にしたキャブが良好で、〇さんは ベストラップを記録、 Gさんも安定感のある走りで徐々にタイムを上げて、無事練習を終えました。 途中出たトラブルといえば10数年前に制作したメーターステーが振動で 破損したくらいで、問題だった最終コーナーのチャタリングは 解決できなかったものの有意義な一日となりました。 さて、ここまでなかなか順調に?準備を進めてきたわがチーム、 成績もある程度期待できそうな感じがしてきました。 こうなると欲が出てきて、問題のサスをどうにかしたいとか エンジンももう少しトップエンドが伸びないかなとか考えていたところ、 たまたま都合があったOさんと本番直前の11月7日、 急遽予定に無かった3回目の練習に出かけることになりました。 前回壊れたメーターステーを、せっかくなのでPラップを取り付けられるように 作り直しFフォークとキャブレターを調整して例によって店主が1本、 その後Oさんが2本走る予定です。 この日Oさんは自分のバイクも持ち込んでいて、2台のバイクで 30分を4本走るというハードなスケジュールで 若いって素晴らしい〜と四十路の店主はいつもながら思ったのでした。(笑) 調整をしながら2人で30分を1本づつ走り、インターバルに今度は 自分のバイクでコースインしたOさんでしたが2週目、 わがチームの計画を揺るがす大事件が! 冷えたタイヤでスリップダウン、転倒したところを後続車に轢かれ、 コースには救急車が! 放送で呼ばれ慌てて医務室へ駆けつけた店主、怪我の状況を聞くと 右肩から手首にかけての打撲ということで大事に至らずまず一安心。 ですが、かなり痛そう。 本番はもう4日後。ここで第一ライダーリタイヤか? 本人に様子をお伺いしたところ、決勝は7〜8割の確率でムリ! とのコメント。 ライダーを3名から2名に変更するのもありですが、予定を大幅に変えないと いけなくなるのでこうなると最悪代役で店主が乗ることも 現実的になってきました。む〜。 この日残った最後の30分の練習枠を、急遽店主が走りました。 代役を考えると今回はテストではなく、とりあえずタイムを出しにいかなくては! スロットルをひねくりまくって走り、そこそこのタイムが出て 走行時間も残り少なくなったところで ん?エンジン不調が… このときも燃費の確認のためガソリンをぎりぎりに積んでいたので、 ああガス欠だ、と思いちょっと早めにピットに戻りました。 これで次は本番。バイクもほぼ仕上がり、後はOさんの回復を願うだけです。 しかし、この後更なる悲劇が… (続く) |
ノンカウル練習走行仕様 |
| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 その4 12/19 UP | |
練習走行 その3 さて、1回目の練習が無事(?)終わり、感触をつかめたところで帰り道 昼食を取りながら初参戦の耐久レースの作戦会議です。 もともと即席バイクの即席チーム。成績は2の次、ライダー、クルーとも レースを楽しんで最後まで走りきるのが一番の目標で、 完走できればOK!というつもりでしたが実際に走行してみた結果から 本番をシュミレーションしてみました。 ライダーの走行順は、エントリーの際に申告しなければならなかったので 接触などの危険が最も予想されるスタートライダーにレース経験の多いOさん、 レース出走がはじめてのGさんは真ん中で 250シングルの他クラスで入賞経験があるMさんがフィニシュライダー、 と店主が独断と偏見で決めました。 今回の耐久茶屋 NS-2クラスは大盛況の模様で、 40台の出走予定でエントリーが多い場合は抽選という当初の予定が 数日前に届いた主催者の公式通知によると、急遽50台ニ増やしたとのことで 250メートルくらいしかない筑波のホームストレートでの 50台のルマン式スタート! (鈴鹿の耐久みたいにライダーが走っていってバイクにまたがるやつ) とは一体どんなことになってしまうのだろうか?と一抹の不安は隠せません。(笑) 昨年のリザルトでは、優勝チームは2時間で96周を走り、ベストラップは 1分12秒台半ば。ピットストップなどのロスを考えても平均1分14秒台で 走りきったことになります。(はやい!) 10位以内を狙うとなると、93〜94周の周回数が必要で、するとラップタイムは 単純計算で平均1分17秒台、ロスを計算すれば16秒台という予想ができます。 ちなみに入賞チームのほとんどはライダーは2名、ノントラブルの場合 ピットストップは1回ということになりますが、わがチームはライダー3名の為 交代は2回、その分タイムロスも多いということになります。 当然ベストラップで走り続けられるわけがないので、上位を狙うなら 練習で1分14〜15秒台位までペースアップしておきたいところです。 この日走ったお二人には充分達成できそうな感じです。 が、練習時間の都合がそう付く訳でもなく、特にMさんは次はいきなり 本番の予定。 ということで、120分の耐久レースを3名のライダーで均等に割って40分づつ、 各ライダー30周、平均ラップタイムの目標は 1分18秒〜19秒くらいで90周、 転んだらレースが終わっちゃうのでトラブルなしで3人とも走りきり 真ん中へんの順位ならOK、あとは本番がんばんベー あと、エントリーリストによるとヤマハSRX250が大半を占める中、 全部で4台のスズキNZ250中、最上位 というのが具体的な目標となりました。 (続く) |
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| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 その3 12/15 UP 12/18 追加UP | |
練習走行 その2 しばらく待つが戻ってこないMさん&NZ。 するとコントロールタワーで白旗が振られ、コースに救急車が。 うわー大変だ。怪我がひどくなければいいけど… 大急ぎで医務室に走る店主とOさん。ちょっと経ってピットロードから 救急車がパドックに戻ってきた。中を覗くとライダーが 1人乗っているが、Mさんではない。 救急車のドライバーが、 「第二ヘアピンで転んでるけどライダーは怪我はないよ。」 と教えてくれたのでほ〜っと胸をなでおろした。 チェッカーが振られ、レッカー車に乗ってMさん&NZが ばつが悪そうに帰還しました。 平謝りのMさんだったが、幸い奇跡的にバイクも軽傷の模様。 とりあえず泥だらけのNZを水洗いしてピットに入れ 各部のチェックと修復を始める。 とにかく練習時間が少ないので少しでも長い時間ライダーに乗って欲しかった。 Fホイールがわずかに振れていたが、その他はカウルとスクリーンが 破損したくらいで何とか走れそうだ。 フォークのねじれを元に戻しカウルを応急修理して、 泥が入ったキャブレターを洗浄し、よし!OKだ。 次の走行時間が始まった。 気をつけて!と今度はOさんをコースに送り出した。 普段は豪快な走りの彼もさすがに慎重に周回を重ねていく。 この時間は小排気量限定なので同クラスのバイクも多く、性能を 比較するのにちょうどいい。 徐々にタイムを上げていき、後半にはだいぶなれた様子。 初めて乗るバイクにしては上出来のタイムで、バイクに大きな問題がないことが 確認できました。 走行時間が終了し、ピットに戻ったOさんのコメント 「ストレートは悪くない。でも 最終コーナーでフロントサスが暴れて 攻めきれない。」 という自分と同じインプレッション。改善すべき点が見えてきたかな? インターバルの後、Mさん2本目の練習走行。今度は30分を走りきり、 バイクの感覚をつかめた様子。 2人のコメントを元にキャブレターやサスのセッティングを変更し、 この日はその後Oさんがもう1本走行し、途中どうなることかと思ったものの 終わってみれば御両方ともタイム的にも充分!期待できそう。 店主にとっては仕様が違うとはいえ、もともと自分のバイクなので 久しぶりに乗っても全く問題ありません。 しかしライディングポジションやサスペンションなどを他人、それも複数が 乗ったときどう感じるか…でも皆さん大変お優しく 「基本的には乗りやすい」などといって頂き、(笑) よし、とマシン造りに意欲を燃やしたのでした。 (続く) |
![]() レッカーでご帰還のNZ |
| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 その2 12/3 UP | |
練習走行 その1 10月28日早朝4時半過ぎ、予定よりちょっと遅れて筑波サーキットに向け出発。 前日、夜中までかかってNZの整備を何とか間に合わせたが、結果約2時間の 睡眠時間で非常に眠い。 当日は3名のライダーのうちの2人、Oさん、Mさんと 筑波で落ち合うことになっていたのですが1回目の走行時間ぎりぎりに 何とか到着しました。 急いで準備をしてバイクをウォーミングアップ。とりあえず1本目は店主が テストとセッティングの為に走ります。 幸いスポーツ走行の予約がたくさん取れ、天気もまずまずで よっしゃーばっちり仕上げるぞとコースイン。数年ぶりに乗る マシンの感触を確かめつつ慎重にペースを上げていきました。 初めて使うエンジンも異常なし。ノーマルに戻したキャブレターは大昔のデータを 引っ張り出し、有りあわせのジェットでやっつけで調整した割りにまあまあで ストレートはそんなに遅くない。 おっかないのはこの時間排気量の全然大きいバイクと 一緒に混ざって走っているので速度差がありすぎること。 気をつけてはいたのだが、数週走ってペースを上げ始めたとき、 最終コーナー入り口で外側からかぶせてきたバイクの後輪に 前輪を引っ掛けられた! げっ と思った瞬間ハンドルが振られ、バイクは一直線にグリーンへ!やべー! 何とか立て直そうと試みるも、速度が速いのでそのままコースアウト! ここで転ばせたら今日何しに来たのか分からん!と思いつつ、 グリーン上で何とか減速し、ホームストレートでコースに復帰。おーアブねえ。 あんまり小さいバイクをいじめないでよー ピットに入ってフロント周りを確認した後、気を取り直して再度コースへ。 エンジン/車体の調子を確認する。 以前FCRキャブをつけていたときに比べ、アクセル中開度でトルクが薄く、 レスポンスが悪い感じがする。 まあしょうがないか。 足回りはとにかくよく曲がる。 ハンドリングはとても軽いがバイクがバンクしているとき 前輪がちょっときょろきょろする感じ。車高はやや前下がりの印象かなー。 Rサスペンションを調整しつつ周回を重ね、そこそこいい感じになってきた。 さすがこのマシンの車体で唯一STDでないパーツだけに、いい仕事してます! 問題は「Fブレーキが利かない」のと最終コーナー出口付近で フロント回りを中心に出る「チャタリング」だ。でもブレーキは レギュレーション上どうしようもないんだよなー。 とりあえずちゃんと不具合なく走り、サスペンションの調整を決めたところで チェッカーが振られ、パドックに帰って次の走行予定のMさんにバイクを託す。 もちろんこのバイクに乗るのはMさんもOさんもこの日が初めてだ。 「とにかくゆっくり。1本目はバイクになれてくださいねー」 といって送り出し、ストップウォッチを片手にピットで見守る。 1周目 「あれーいきなり飛ばしてんなー」 2周目 「おいおい大丈夫かよー」 3周目 「んー 帰ってこない!」 どうやらやっちゃったみたいですー。 (続く) |
スズキNZ250とは? スズキが1986年に発売した 知る人ぞ知る不人気車。 空油冷のDOHC単気筒エンジンは 33psの高出力を発生し 125ccクラスの 軽量な車体とあいまって 走りは決して悪くはなかったが 直線的でモダンな?デザインと パステルカラー、 クラシカルなスポークホイールが 何ともミスマッチだった。 元はこんなバイク |
| 筑波 「耐久茶屋」2006 参戦記 12/2 UP | |
チーム結成! 昨年10月の筑波TTが終わったあとお客様との話の中で、 「11月に筑波でやる耐久レース、面白そうだね」という話が持ち上がりました。 3名がライダーとしてエントリーできるので、ピットクルーやヘルパーなども含め、 大勢でレースを楽しむにはもってこいのイベントです。 2クラス(ST600/200km NS-2/2時間)ある中、 調べてみてびびっと来たのがNS-2(ノーマルシングル250)の 2時間耐久レースでした。 肝心のマシンですが、エントリーが先着順で場合によっては MS(モディファイ)クラスの車両も参加可能とのことで、 そこで思い浮かんだのが店の隅でクラス廃止後オブジェ化していた MS-2仕様のバイクでした。 250シングルならパワーもそんなにないし、初めて乗るバイクでも危険は少ない。 みんなで走れれば、きっと楽しいに違いない! これでエントリーできないもんかねという話の中、 参加申込の締切が迫っていたので大慌てで主催者に問い合わせて見ました。 結果、「MSクラスの車両は今回はノーマルクラスのエントリーが多く 既に抽選になる為 エントリーはできません。」ということでした。ん〜残念。 まあぎりぎりでエントリーしても練習もできないし、準備するのも大変なので 来年やる気があったら出ようよ、ということで一旦お流れになりました。 さて、今年の筑波TT、最終戦が終わり、今年も11月11日/12日に開催される 「筑波 耐久茶屋」 去年持ち上がった話を ライダーの皆さんにお話してみました。 やる気満々の人が多数いる中、じゃあいっちょやってみっぺ〜と エントリーをすることに決定! ですが、本番まではあまり時間がない。慌てて準備開始。 まず、ライダーを決めなくてはいけません。店主はチーム監督を務め、 ルールでは3名まで走れるということですが、練習時間があまり取れないことから 筑波サーキットを実際に走ったことがあり、尚且つレースに出走経験のある方を 中心に希望者を募りました。締切直前まですったもんだの挙句、 ついに!G2エンデュランスレーシングチーム(笑)の誕生と 相成りました。 マシン製作 出場を決めたものの、これから大慌てでバイクその他の準備をしなくては なりません。 ライダーの皆さんの都合やスポーツ走行の日程から、初回の練習日は 10月28日の予定で、それまでにオートバイを走れるようにしておかなければ! やらなければならないことはたくさんあります。 店においてあるバイクは、スズキNZ250 MS-2仕様のレーサーで これをNS-2のレギュレーションにあわせて Fフォーク、スイングアーム、 前後ホイールとブレーキ、キャブレターなどをSTDに戻さなくてはなりません。 エンジンも基本的にはノーマルですが、 給油やライダー交代のある耐久レースに必要な スターターモーターと関係パーツが付いていないので 部品取車から降ろしてあったスペアエンジンに載せ変えます。 以前に部品取車を1台取っておいたのでパーツはあるのですが、 足回りなどはさびがひどくそのままでは使えないので STDのスポークホイールは1度ばらして組みなおし、ブレーキはオーバーホール。 スイングアームもサンドブラスト後塗装しなおして リンク周りも清掃グリスアップでリフレッシュ。 STDキャブレターもオーバーホールし新品のアルミファンネルを付けて 秘密の(?)セッティングを施し ルールにあわせアンダーカウルをTTで使った ドゥカティからはずして(笑) ステーを制作して取り付け、さあ2年半ぶりにエンジン始動! 何とかこれでいけそうだ!(本当か?) (続く) |
![]() NZ250 MS-2仕様 ![]() 作業中 F周りがSTDに。 アンダーカウルが付きました |
| 2006 筑波ツーリストトロフィー in AUTUMN 9月30日、10月1日に筑波サーキットで開催された、「2006筑波ツーリストトロフィーinAUTUMN 」 当店から店主を含め、グラストラッカークラス2台、DUCATIカップ2Vクラス1台計3台がエントリーしました。 全車無転倒でトラブルなく?完走し、素晴らしい結果で終わることができました。 お手伝いや応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。 リザルトは筑波サーキットのHPからどうぞ |
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![]() ボルティー/グラストラッカーカップのスタート! どノーマルでここまで攻めるかー ![]() 1コーナー入り口の攻防 Mさん初入賞おめでとう! ![]() がんばってます。 やったぜシャンペンゲット! Fさん お写真提供ありがとうございました。 |
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| 2006 筑波ツーリストトロフィー in JULY 7月1日、2日に筑波サーキットで開催された、「2006筑波ツーリストトロフィーin JULY」 当店から店主を含め、TAKUMIクラス、GSX-Rカップ、DUCATIカップ2Vクラス各1台計3台がエントリーしました。 当日心配されたお天気も奇跡的に回復し、厳しい暑さの中それでも草レースを満喫できた一日でした。 全車無転倒でトラブルなく完走し、素晴らしい結果で終わることができました。 お手伝いや応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。 リザルトは筑波サーキットのHPからどうぞ |
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![]() 貫禄の?走り 緊張のスタート前です ![]() Oさん初入賞おめでとう! ヘルパー兼応援団の皆様ありがとうございました ![]() 未来のエースライダーか? 走る広告塔 ![]() なにげに5位入賞 でも賞品なし Hさん Mさんありがとう お疲れ様でした! |
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RACE 2005 RACE 2006
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